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末期がん(肝臓がん)闘病記 181

181:久々の脱水症状で緊急入院

~この闘病記の内容は2005年(平成17年)6月頃の出来事です。~



退院後、いつものように通院で点滴を受けていた。


退院から19日目、突然また胆汁が止まってしまった。

この日はたまたま土曜日で外来も午前中に終わってしまう。

私は恐る恐る自分で処置をする事にした。

すると処置は上手く行った様で胆汁が流れ出した。

私は胸をなでおろすような気持ちだった。


しかしこの2日後、胆汁の出る量は【5,400㏄】になった。

私は水分を出来る限り摂るように努めたが
5月31日【4,250㏄】、6月1日【4,250㏄】と出る量は治まらなかった。


そしてその翌日の6月2日、あの恐れていた脱水症状が出始めていた。


私は妻の運転で病院へ急ぎ、主治医に診察をしてもらった。

診察後、また緊急入院となってしまった。


今回の入院では食事は出ないが、
それでも水分は摂っても良いとの許可が出ていた。


1日中点滴を受ける日が続いた。
点滴を受ける中、少しずつ体調が戻っていった。


数日後、やっと食事の許可が出た。

私は妻に連絡をして食べられそうなおかずを作って持ってきてもらう様にお願いをした。


私は妻が来るのに合わせ、タバコを吸おうと喫煙所に向かった。

その時、体重が気になりナースセンターの前に置いてある体重計に乗ってみた。

私の体重は少しずつだが確実に増え始めていた。

つい最近家で計ったときは【45キロ】あったがその時は【42キロ】になっていた。


それでも私は『今の私は食べれば体重は増える』と思っていた。









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⇒182:チューブが2本出ている患者さんに会う



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