TOPページ > 末期がん(肝臓がん) …【SiteMap】 > 末期がん(肝臓がん)闘病記 79

末期がん(肝臓がん)闘病記 79

79:主治医への不信感

~この闘病記の内容は2004年(平成16年)6月頃の出来事です。~



いつもの喫煙所のベンチに座り、外の景色を眺めながら話しをしていた。


そして私は主治医に造影剤入れ過ぎの疑問を
主治医に話して見た事を妻に言った。


妻は
「やっぱり造影剤の入れ過ぎが原因だったのね。
今度の主治医は何を考えているのか良く分からないよ。
水分もダメ、食事もダメ・・・、
何故ダメなのかを先生から話しをしてもらいたいよね。
体力をつけなければいけない大事な時期なのに。。。」と言った。


私は冷水を飲んで30分以上経ったが身体の変化は無かった。


「先生から口をゆすぐくらいは良いけど水分は採ってはダメと
言われたけどさっき口をゆすいだ時、試しに冷水を飲んでみたんだ。
でももう30分以上経つけど何でもないよ。大丈夫みたいだよ。」


私は妻に話した。

そして、病室に戻る前にまた飲んでいくと話しをした。



私と妻は主治医に不信感を持つようになっていた。




次の日、主治医から水分を採っても良いと許可が出た。


私は妻に連絡を取り、
健康食品をアイスボックスに入れて持ってきてもらうようにお願いをした。


これでやっと末期がん肝臓がん)と闘えると
前向きに考えられるようになっていた。



そして、窓際のベッドが空いた事で私は病室を移る事になった。


新しい病室の窓からみかぼ山が見えた。

このみかぼ山を見る事で、浅間山と同じに
末期がん肝臓がん)と闘う勇気をもらう事が出来た。

私にとって何よりも生きる希望だった。


しばらくベッドで休んでいると
主治医が血液検査の結果を持って来てくれた。


「これを奥さんに見せて下さい。」と言う。

そして、
「笹野さん、カリウムの数値が【7】になると普通の人は死んでしまいます。」

と言って病室から出て行った。



私は自分のカリウムの数値が気になり、血液検査の結果を見始めたところ、
主治医と入れ替わるようにして妻が病室に来てくれた。


私はまだ病室が変わった事を妻に連絡していなかった。


「病室に行ったらお父さんがいないからナースセンターへ行って聞いたの。
病室が変わっただけと聞いて安心したよ。
私はお父さんの具合が悪くなってしまったのかと思ったよ。
でも安心した。。。」

とは言っていたが少し怒っている様だった。









次の末期がん(肝臓がん)闘病記に進む
⇒80:私はギリギリの状態だった。。。



私は末期がんを家族の支えと自分自身の直感を信じ続け、乗り越えて来ました。
同じ境遇の方々に『生きる勇気と希望』を感じて頂けたら幸いに思います。
私の経験してきた闘病生活などのご質問やご感想等、何でも投げかけて下さい。
メールを頂ければ可能な限りご回答致します。

◆メールはこちらです。◆





《《携帯メールは設定確認を!》》
多くの方々からご感想メールを頂き、ありがとうございます。
とても嬉しく思っております。
メール頂いた全ての方に出来る限りお返事させて頂いているのですが、
戻って来てしまう事も多々あります。
特に、携帯メールから送って頂いた方に多いようです。
私はPCメールから返信してますので、今一度設定確認の程、お願い申し上げます。
設定方法は下記の検索で調べてみて下さい。

⇒pcメール 拒否 解除


数日お時間を頂く事もございますが、出来る限りお返事させて頂いております!

◆メールはこちらです。◆

関連する内容

末期がん(肝臓がん)闘病記 最終章

末期がん(肝臓がん)闘病記 最終章     ~命【いのち】の重み~ 私は今とても気に入っている曲があります。 小田和正

末期がん(肝臓がん)闘病記 235

235:セリを採る妻を見ながら思い出す     ~がん を克服し人生の再出発を誓う~ ~この闘病記の内容は2006年(平

末期がん(肝臓がん)闘病記 234

234:セリを採る妻を見ながら思い出す     ~そして健康食品に全てを賭ける~ ~この闘病記の内容は2006年(平成1

末期がん(肝臓がん)闘病記 233

233:セリを採る妻を見ながら思い出す     ~生体肝移植を考えた妻・・・~ ~この闘病記の内容は2006年(平成18

末期がん(肝臓がん)闘病記 232

232:セリを採る妻を見ながら思い出す     ~肝臓がん告知と心の葛藤~ ~この闘病記の内容は2006年(平成18年)

末期がん(肝臓がん)闘病記 231

231:セリを採る妻を見ながら思い出す     ~身体の異変、そして肝臓がんの告知~ ~この闘病記の内容は2006年(平

末期がん(肝臓がん)闘病記 230

230:ふと2年ぶりにセリ採りへ ~この闘病記の内容は2006年(平成18年)2月頃の出来事です。~ 長かった闘病生活だ