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末期がん(肝臓がん)闘病記 77

77:この体調不良は造影剤の入れすぎ???

~この闘病記の内容は2004年(平成16年)6月頃の出来事です。~



ベッドから点滴台を見ると数種類の点滴の容器が下がっていた。

私は何故脱水症状になってしまったのだろうかと考えていた。


今度は水分を多く採っていたにも関わらず、脱水症状になってしまった。


水分を多く採るにも限界がある・・・、どうすれば良いのか分からない。。。


胆汁の出る量が不規則なのは肝臓がんのせいなのか。。。

それともあの時の造影剤の入れすぎによる、薬の副作用なのか。。。



入院をして水も飲めないという事は、食事が取れるのは当分先になるだろう。

こんな事で末期がん肝臓がん)に勝つ事が出来るのだろうか。。。

不安になってしまった。


脱水症状にならないように妻も私も注意していただけに
今回の入院は私達夫婦にとって落胆は大きかった。




次の日、私は個室から4人部屋に移れる事になった。

前回入院をしていた病室とは違った。

しかもベッドが廊下側だった。


私はいつでも浅間山が見えるように看護士さんに
どこの病室でも良いので窓際のベッドを希望しておいたのにとても残念だった。


妻に病室が変わった事を連絡してベッドで休んでいた。

そこへ主治医が私の様子を見に来てくれた。



私は主治医に「お茶とか何か飲んでも良いですか?」と聞いたところ、
「2,3日様子を見たいので飲むのは無理ですね。
うがいをする程度でしたら問題ありませんよ。」と言われてしまった。


そして主治医の指示であお向けになった。

私の肝臓がんのあるあたりに手をあてて検査をした。



私は主治医に聞いてみた。。。

「造影剤の入れ過ぎが原因ではないですか?
バルーン手術に日以来具合が悪くなってしまったように思うのですが。」
と。。。


主治医は言った。

「笹野さんのために
何とか広げられないかなと思っていたんだけどね。
少し多かったかなと思う事もありますが
何とか広げられないかなと思ってね。。。」


主治医はそう言うと病室を出て行った。









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⇒78:やはり造影剤の副作用



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